関宿で江戸時代にタイムスリップ

今年最初のデジイチ散歩は、関宿と椿大神社に出掛けてきました。

まず「関宿」編です。

関宿とは、三重県亀山市にある東海道五十三次の47番目の宿場町として栄えた町です。

Nikon D3300/AF-S NIKKOR 18-55mm 1:3.5-5.6GⅡ

旧東海道の宿場町のほとんどが、古い町並みをとどめていませんが、この関宿は唯一歴史的な町並みが残る町だそうです。

Nikon D3300/AF-S NIKKOR 18-55mm 1:3.5-5.6GⅡ

Nikon D3300/AF-S NIKKOR 18-55mm 1:3.5-5.6GⅡ

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関宿の範囲は、東西1.8キロメートル。1本のメインストリートの両脇に歴史的な建物が並びます。
関宿は、町全体が貴重な文化財ですが、それと同時に今も人々が暮らす生活の場です。
だから銀行もちゃんとあるんです。
町の景観を損ねないように、銀行もそれっぽいデザインになってるんですね。

関宿の代表的な籠屋の1つ「玉屋」が歴史資料館として公開されています。

Nikon D3300/AF-S NIKKOR 18-55mm 1:3.5-5.6GⅡ

Nikon D3300/AF-S NIKKOR 18-55mm 1:3.5-5.6GⅡ

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どことなく、小さい頃に行ったおじいちゃん家の様な雰囲気の建物の中に、貴重な文化財がたくさん展示されています。
撮影禁止のため写真はありませんが、歌川広重の浮世絵も展示されています。

いろいろ歩いてお腹が空いたら、会津屋で山菜おこわがオススメです。

Nikon D3300/AF-S NIKKOR 18-55mm 1:3.5-5.6GⅡ

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ふっくらモチモチのおこわはとても美味しかったです!

観光地なのに観光客相手のお店が殆ど無い関宿ですが、静かな宿場町をのんびり散歩するのもいいものですね。
風変わりなポストがあったり、懐かしいだるまストーブがあったり。被写体には事欠かない関宿でした。

Nikon D3300/AF-S NIKKOR 18-55mm 1:3.5-5.6GⅡ

Nikon D3300/AF-S NIKKOR 18-55mm 1:3.5-5.6GⅡ

Nikon D3300/AF-S NIKKOR 18-55mm 1:3.5-5.6GⅡ

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笑う門には福来る!
今年も笑って楽しく行きましょ~!!

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